【シンプル】施工管理をやめたほうがいいたった一つの理由【実体験】

 

  • 施工管理の仕事がきつすぎてやめたい
  • 現場の途中でやめるなんて無責任と思われないかな…
  • 世の中はIT化が進むのに、この仕事を続けていると将来が不安…
  1. 施工管理をやめたほうがいいたった一つの理由
  2. 施工管理をやめる方法
  3. 施工管理をやめた後どうするの?

この記事を書いている私は、建築設備系で主に現場監督を務め約7年、建築系の職場を2度退職しており(2度転職エージェント使用)、現在は傷病手当金を受給しながらぬくぬくインターネットでの活動に注力しています。

1.■施工管理をやめたほうがいいたった一つの理由

やめたいと感じているなら、やめたほうがいいです。

心が壊れてしまうからです。

私は実際に建築設備系の現場で7年仕事をしましたが、常にやめたいと感じていました。いつか何かが変わるかなと転職もし我慢を続けていましたが、その先には何もない事に気づき適応障害→うつ病のコンボを食らって休職してしまいました。

経験年数を積めばスキルが身につく事や、自分から仕事をこなす自由がある等の反論があるかもしれません。確かにスキルや自由度はあがりますが、逆に考えると建築系の仕事しかできなくなってしまう状態に陥ります。本当に人生を建築系の仕事に捧げたいのでしょうか?

あなたがやめたいと感じるなら、心が壊れる前に早くやめるべきです。

2.■施工管理をやめる方法

  1. 現在の状況を整理する

自分が本当にやめたいのか、このまま続けるとどういう未来になるのか。その未来を回避したいと心から思えるのか。自分自身に聞いてみましょう。紙に自分の思ったままを書き出すジャーナリングが非常に効果的です。

2.やめた後どうするか決めておく

建築系の仕事以外にも世の中にはお金を得る方法が無数にあります。あなたの理想のライフスタイルや、本当はやりたかったことを書き出し、退職したらこうすると計画しておきましょう。この時点で転職エージェントに相談だけでもすると良いでしょう。

3.退職の意思を直接伝える・退職代行サービスを使う

現状に望む未来がないことがはっきりした時に、恐らくあなたは退職の意思を伝えるのが怖くないでしょう。職場や上司・取引先よりもあなたの人生であなた以上に大切なものはありません。はっきりと自分の意思を伝えましょう。それでも難しい場合は退職代行サービスを利用しましょう。

 

3.■施工管理をやめた後どうするの?

1.転職をする

自分の現在の年齢・キャリアにあった転職エージェントを探しましょう。私も実際に転職エージェントを利用しましたが、こんなものかと拍子抜けするぐらい簡単です。だいぶざっくりですが、エージェントと面談して求人を選んで面接へGO といった印象でした。

2.ケガや病気で退職したのであれば、国の福祉制度を利用する

傷病手当金などの福祉制度を利用しましょう。精神的な疾患でも対応可能なので、心を休めつつ、自分が本当にどうしたいのか見つめる時間を確保できます。実際に私は給付金を毎月27万円程得ています。

3.自分でビジネスを始める

副業から小さくビジネスを始めるのも良いでしょう。年齢やキャリア等から転職先が限られ、望む職場に転職できなそうであれば、自ら望む環境を作りだすしかありません。現代は非常に個人でビジネスがしやすい環境が整っているので、誰でもチャンスがある時代です。私自身の行動の過程も本ブログで共有します。

 

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