【激務】施工管理が原因でうつ病かもと思った時にとる行動3選【自己犠牲】

 

  1. 家の中がゴミだらけ
  2. 言われた事をよく忘れてしまう
  3. 何をするにも興味が湧いてこない・休みの日は寝るだけ

こんな症状を改善する為の行動が書かれた記事です。

そういった状態を放っておいてもそのままの状況が続きます。建設業にて7年程働き、実際にうつ病を体験した私が症状を改善に向かわせる事ができた行動3選を紹介します。

1.すぐに精神科の診察を受診する

すぐに専門家の診断を受けましょう。

自分一人でうつかもと考えてる時間が非常にもったいないです。

私の場合精神科に行くという発想がありませんでしたが、上司に促され診察の予約をとりました。実際に言ってみるとそんなに大事ではなく、ただ現状のお話をして、うつ病ですねと判断されるだけです。もしうつ病でなければ他の原因を探せば良いので、心配する必要はありません。

上司に相談するのが怖く行動できない、うつ病と判断されたら会社での立場が無くなるんじゃないかと恐れる気持ちがあるかもしれませんが、そんなものよりも一番大切なあなたが、もしかしたら心にダメージを負い、壊れかけているかもしれないのです。会社の人間関係も外に出てしまえば利害関係で成り立っていた物だと実感するでしょう。

なので、早々に精神科を受診し、病的なのか、そうでないかの確認を行いましょう。

2.ジャーナリングをする

主張 ジャーナリングは心の整理ができます。

理由 科学的に効果を証明されており、グーグルでも採用されているからです。

具体例 私も実際にジャーナリングを行いましたが、頭の中がクリアになり、延々と繰り返す思考が収まり、リラックスする事ができました。頭で考えて書くのではなく、これがいやだ、本当はこうしたい等感情的な内容で構わないので体にまかせて書くというのがポイントとなります。

反論への理解 書くだけで何が変わるの?頭で考えていることを紙に書いても同じでしょと思われるかもしれませんが、実際に試してほしいのです。私の場合は頭で考えるのではなく、紙にした文章を見ることで、本当はこうしたかったのかと自分の気持ちに気づく事ができました。まずは1日はじめて見て、よっぽど効果がないと判断したらやめるというつもりでぜひ試してほしいです。

理由 実際に効果があり、ジャーナル関連の本も出版されている信頼できる手法です。

3.会社の外部で本音を話せる人に相談する。

主張 自分の今の本音を誰かに吐き出してください。

理由 本音を吐き出すことで、今の自分の気持ちが整理されます。

具体例 私の場合は両親は不仲・友達もいないので、思い切って心理系のカウンセラーさんへ相談をする事に。WEB上のオンラインカウンセリング「うららか相談室」を利用しました。こんな相談をするなんて恥ずかしいというのが本音でしたが、カウンセラーさんは優しく質問し話を引き出してくれて、聞いてもらえることがうれしかった事を覚えてています。

反論への理解 オンラインカウンセリングは有料でしょ? 対面で会話をするのが嫌なんだけど… といった声もあるかもしれませんが、二週間4200円で3往復~複数のコースがあり、自分の状況に合うプランを選択することができます。このまま誰にも本音を言えず抱え続けるか、お金を払ってでも本音を吐き出すか、選ぶのはあなたです。行動する人にのみ改善する可能性が開けるでしょう。対面が苦手な方には、文字のみや電話のカウンセリングも存在するので、気軽に試してみてください。

理由 身近な人に本音で相談すると、自分の本音や感情に気づく事ができます。うつ症状の改善の一歩となるはずです。

 

 

 

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